介護予防センターの事業

介護予防センター 所長　 坂田  麻衣子

●総合相談支援業務

地域の高齢者が、住み慣れた地域で安心してその人らしい生活を継続していくことができるようにするために、総合相談、実態把握などで必要な支援を把握し、地域における適切な機関、制度等の利用につなげるための支援を中立・公正な立場で行います。

●介護予防事業の実施及び予防の普及・啓発業務

地域福祉活動と連携・協力して、すこやか倶楽部等の介護予防事業を行い、特定高齢者を早期把握し、地域包括支援センターにつなぐなど、必要な支援を調整致します。

●地域介護予防活動の支援

地域の団体等の主宰する研修会、会議等で介護予防に関する講話等の講師を務め、介護予防の普及・啓発を図るとともに、地域の福祉活動を支援し、地域のボランティア育成のための研修会の開催や講師を務めます。

●地域会議等への参加

地域包括支援センター及び地域の福祉活動を実施する社会福祉協議会、福祉のまち推進センター、町内会組織、民生委員児童委員、老人クラブなどの会議等へ参加し、連携強化体制を推進いたします。